群馬県立土屋文明記念文学館

お知らせ・催物情報

平成29年度 県立文学館「自主学習会」会員募集 往復はがき2017年1月30日必着

文学に親しむための「自主学習会」を、各会年間10回程度、県立文学館で開催します。
初心者の方も歓迎しています。


会場  :県立文学館2階研修室
対象  :会員相互で協力して「自主学習会」を円滑に運営し、継続して参加することができる方。
     (会員間の連絡や会の円滑な運営のため、連絡網等にご参加いただく場合があることをご理解ください。
     ※前年度からの継続受講も、改めてのお申し込みが必要です。
申込方法:往復はがき往信用はがき文面に「自主学習会「〇〇」希望」と氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、住所、
     (できれば携帯)電話番号、返信用はがき宛名面に郵便番号、住所、氏名をご記入のうえお申し込みください。
     お申し込みは一講座につき一人一通までとします。会によっては募集人員を超えた場合抽選となります。
締切  :2017(平成29)年1月30日(月)必着。
     結果及び実施日程、初回に用意するものなどについて、2月中に返信用はがきでご連絡します。
     (実施日程はさらに変更になる場合があります。急な中止等の場合、可能な限り補講を行います。)
年会費 :初回に各回代表までお納めください。
     辞退の場合は、必ず3月末までに県立文学館までご連絡ください。(4月以降の辞退はできません。)
     徴収等、年会費に関係することに当館は関わることができませんので、自主的運営をお願いします。
その他 :各学習会とも、募集人員を下回る場合、開催できないことがあります。
     募集人員を若干下回る場合、俳句、詩、絵手紙については、年度途中でも参加が可能な場合があります。
     3月以降、県立文学館までお電話でお問い合わせください。
宛先  :群馬県立土屋文明記念文学館 〒370-3533 高崎市保渡田町2000番地 電話 027-373-7721

「県立文学館 短歌の会」
講師:三枝昂之氏(さいぐさ たかゆき、歌人・山梨県立文学館館長・歌誌『りとむ』発行人・宮中歌会始選者)
開催日時:原則第1土曜日(4月~3月の間に8回を予定)午後1時15分~2時45分
年会費:20,000円 募集人員:40名
内容:近代短歌史研究の第一人者でもある三枝先生から、作品の批評を通して短歌実作の基礎を学びます。
 初回は自由題ですが、2回目以降は先生から出される兼題(けんだい、事前に出される題)にあわせ、毎回2首ずつ提出します。三枝先生が各会員の短歌を1首ずつ選び、翌月に講評を行います。


「県立文学館 はじめての俳句(初級)」
講師:鈴木章和氏(すずき しょうわ、俳人・NHK学園俳句専任講師・NHKラジオ「文芸選評」選者・「翡翠(かわせみ)」主宰)
開催日時:原則第3土曜日(4月~3月の間に10回(6月、8月は休み)を予定)午後1時30分~4時15分
年会費:20,000円 募集人員:25名
内容:句会形式で楽しみながら俳句の表現技術を身につけます。まったくの初心者も歓迎しています。
 会員は毎回3句ずつを作って参加します。題は基本的に自由です。句会では、作者の名前が伏せられた鈴木先生と会員の俳句の中から、会員一人一人が5点ずつ、自分が良いと思った句を選んで発表します。その後、鈴木先生が良い句を選び、批評を行います。会員の皆さんの感想をうかがうこともあります。
 また鈴木先生から毎回一人ずつ俳人の紹介や、俳句の上達法などの指導があります。俳句の歴史を学びながら、自分の俳句づくりの参考とすることができます。


「県立文学館 俳句学習会(初級~中級)」
講師:鈴木章和氏(すずき しょうわ、俳人・NHK学園俳句専任講師・NHKラジオ「文芸選評」選者・「翡翠(かわせみ)」主宰)
開催日時:原則第1日曜日(5月~3月の間に10回(8月は休み)を予定)午前10時30分~午後1時15分
年会費:20,000円 募集人員:25名
内容:「県立文学館 はじめての俳句(初級)」と同じ

「県立文学館 章和俳句会(中級)」
講師:鈴木章和氏(すずき しょうわ、俳人・NHK学園俳句専任講師・NHKラジオ「文芸選評」選者・「翡翠(かわせみ)」主宰)
開催日時:原則第3土曜日(4月~3月の間に10回(6月、8月は休み)を予定)午前10時30分~午後1時15分
年会費:20,000円 募集人員:25名
内容:中級者(俳句を作った経験がある方)向け。学習会の進め方は「はじめての俳句」と同じ

「県立文学館 翠(みどり)句会(上級)」
講師:鈴木章和氏(すずき しょうわ、俳人・NHK学園俳句専任講師・NHKラジオ「文芸選評」選者・「翡翠(かわせみ)」主宰)
開催日時:原則第1日曜日(5月~3月の間に10回(8月は休み)を予定)午後1時30分~4時45分
年会費:20,000円 募集人員:15名
内容:上級者向け。学習会の進め方は「はじめての俳句」と同じ

「県立文学館 詩の講座」
講師:関口将夫氏(せきぐち まさお、詩人・画家)
開催日時:原則第2土曜日(4月~3月の間に10回(8月は休み)を予定)午後1時15分~2時45分
年会費:20,000円 募集人員:40名
内容:実作指導を通して現代詩を学びます。会員は毎回、詩を1篇ずつ提出します。詩の朗読についても合わせて学ぶことができます。

「県立文学館 絵手紙の会」
講師:福田登美恵氏(ふくだ とみえ、日本絵手紙協会公認講師)
開催日時:原則第3土曜日(4月~3月の間に10回(8月は休み)を予定)午前9時45分~12時
年会費:5,000円 募集人員:40名
内容:生物や景色など詩歌に詠まれた風景を絵で表現する手法を学びます。
 絵手紙とは葉書きに絵を描き絵に関連したことばあるいは絵と共に伝えたいメッセージを添えたものです。絵がにがて、作文がにがて。そういう方も、絵手紙で気持ちを伝えることができます。
 テーマは季節の花々などが中心です。会員は事前に描いた作品を持ち寄り、当日会場でも描きます。それぞれの作品をホワイトボードに貼り、先生と会員相互で意見を述べ合います。
(お持ちの方は、初回に絵具一式(顔彩等)をご持参ください。お持ちでない方には道具をお貸しします。)


「県立文学館 古典学習会」
講師:吉永哲郎氏(よしなが てつろう、源氏物語を読む「蘇芳(すおう)の会」主宰)
「古典学習会 1.万葉集 東歌の世界+更級日記を読む」
開催日時:原則第2土曜日(4月~3月の間に10回(8月、10月は休み)を予定)午前10時~11時45分
年会費:8,000円 募集人員:96名
内容:歌人・在原業平(天長2年(825.1.23~826.2.9)‐元慶4年5月28日(880.7.9))をモデルとして平安時代初期に段階的に成立したと考えられる『伊勢物語』を講読します。全125段に209首の和歌が織り込まれた歌物語です。業平は六歌仙や三十六歌仙の一人であり、県立文学館が開館時に選んだ「三十六歌人」の一人でもあります。
(折に触れて、平安時代中期、10世紀に菅原孝標女が書いた『更級日記』を講読します。10代前半から50代に至るまでの人生を、88首の和歌を織り交ぜながら、中流貴族の女性が自伝的にふりかえる作品です。父の任地である上総国(現在の千葉県中部)で『源氏物語』にあこがれ、京都に戻り読みふけった少女時代を過ごしたものの、親類の死など様々な厳しい現実を経験し、やがて仏教に傾倒するに至ります。)
 どちらも前年度から継続した内容ですが、新規の会員も歓迎です。オリジナルテキストが配られます。


「古典学習会 2.源氏物語講読 「夕顔」を読む」
開催日時:原則第4土曜日(4月~3月の間に10回(6月、8月は休み)を予定)午前10時~11時45分
年会費:8,000円 募集人員:96名
内容:平安時代中期に紫式部が書いた『源氏物語』全54帖から、第4帖「夕顔」を講読します。桐壺帝の第二皇子として生まれた「光る君」がすでに源氏を賜って臣籍降下し、4歳上の葵の上とも結婚した後の、光源氏17歳夏から秋にかけての物語です。和歌の教養に源氏が興味を持ち、お互い身分を隠して関係を結んだ女性「夕顔」が急死した後、葵の上の兄でもある源氏の友人・頭中将が愛した女性だったことが分かります。
 前年度から継続した内容ですが、新規の会員も歓迎です。オリジナルテキストが配られます。