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 常設展示室の真ん中にある「三十六歌人」コーナーでは、36人の有名な歌人(短歌を作る人)を、フィギュアのような人形と短歌で紹介しています。 この「三十六歌人」は、県立文学館ができた時に、
小・中学校、高校の教科書をもとにして選びました。(今から1,000年ぐらい前の平安時代中ごろに選ばれた「三十六歌仙」とは違うので注意してください!)「三十六歌人」の人形は、『竹取物語』でおじいさんが竹の中からかぐや姫を見つけたような感動を期待して、柱のケースに埋め込まれています。

常設展示室中央「「三十六歌人」コーナー 36人の歌人が詠んだ短歌の世界が小さなケースの中に詰まっています。