平安時代末から鎌倉時代の歌

平安時代の末から鎌倉時代、室町時代を中世といいます。1160年代には武士である平氏が、鎌倉時代には同じく武士の源氏が、政治の力を持つ時代になりました。しかし、文化の面では京都の朝廷の力は大変強いものでした。14~19は、鎌倉時代初期、後鳥羽上皇の命令で藤原定家などが歌を集めて選んだ『新古今和歌集』に収められた歌です。

藤原俊成
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俊成卿女
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寂蓮
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式子内親王
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藤原定家
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後鳥羽院
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西行
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源実朝
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