明治時代以降の歌

万葉の時代から、和歌にはいくつかの種類がありましたが、短歌以外は作られることが少なくなり、和歌と言えばすなわち短歌を指すようになっていました。23の正岡子規は、彼が約束事にとらわれていると感じた古いタイプの和歌(旧派和歌)と区別するために「短歌」という言葉を「和歌」のかわりにたくさん使い始め、この使い方が広まりました。

正岡子規
歌を見る
与謝野晶子
歌を見る
若山牧水
歌を見る
石川啄木
歌を見る
北原白秋
歌を見る
伊藤左千夫
歌を見る
長塚節
歌を見る
前田夕暮
歌を見る
島木赤彦
歌を見る
木下利玄
歌を見る
会津八一
歌を見る
釈迢空
歌を見る
斎藤茂吉
歌を見る
宮柊二
歌を見る