平安時代の歌

平安時代から鎌倉時代、(南北朝時代、)室町時代にかけて、天皇や上皇の命令を受けた選者が1000~2000首程度(ほぼすべて短歌)を選ぶ『勅選和歌集』が、20以上作られました。8~13は、最初の勅選和歌集である『古今和歌集』に収められた歌です。醍醐天皇の命令で、紀貫之が中心となり、905年から912年頃に完成しました。

小野小町
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在原業平
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紀貫之
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紀友則
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和泉式部
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藤原敏行
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