お知らせ
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第1回土屋文明記念全国短歌大会結果
2026年08月21日

第1回土屋文明記念全国短歌大会結果
<応募作品数>
3,789首(一般部門2,261首、学生部門1,528首)
<選者>
永田和宏先生 小島ゆかり先生 大辻󠄀隆弘先生 東直子先生 佐佐木頼綱先生
たくさんのご応募ありがとうございました。
下記のとおり入賞者が決定しましたので、お知らせいたします。
入選につきましてはこちらをご覧ください
一般部門 入選(PDF)
学生部門 入選(PDF)
【一般部門】
●最優秀賞〈土屋文明賞〉
テル子さんはどんな湯呑みを使ひしか文明の部屋に青きがひとつ
群馬県 清水 静子
●優秀賞
蚕の匂ひ纏へる体そつと寄せ額の熱をはかる母の手
群馬県 鬼形 輝雄
父と母すこし離れて笑む写真出会いの一枚と最後の一枚
神奈川県 近藤 千壽
●選者賞
〈永田 和宏 選〉
「群馬って何にもなくね?」と言いながら群馬の話ばかりする会
群馬県 藤田 祥
〈小島 ゆかり 選〉
福耳と母が振りむき自慢するもうすぐ焼かれる父にふれつつ
宮崎県 佐々木 泰三
〈大辻󠄀 隆弘 選〉
文脈を手放してゆくくちびるにふたりは春の獣になった
神奈川県 小松 百合華
【学生部門】
●最優秀賞
休むって短い文を打つだけがこんなに重い部活の朝に
群馬県 群馬県立高崎高等学校2年 吉澤 光凛
●優秀賞
文旦をひとつひとつと剥きながら誰かの春を摘んでる気がした
宮城県 宮城県気仙沼高等学校2年 志賀 壮太
教科書のそんなわけない英文をいつ使うのと二人で笑う
群馬県 群馬県立高崎高等学校3年 前田 匠
●選者賞
〈東 直子 選〉
文字知らぬ小さき手型の吾が葉書祖父は文箱の底に守れり
東京都 共立女子高等学校3年 細野 裕菜
〈佐佐木 頼綱 選〉
文庫本のしおりを外す初夏の風利根川は深い翡翠色して
群馬県 前橋市立第一中学校3年 荻原 言羽
(敬称略)







