群馬県立土屋文明記念文学館

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博物館向き展示

展示室内に鍵付きのケースがある博物館および博物館相当施設向きの移動展をご案内します。

A

「夢みる女性誌」

本展では、明治から昭和30年代までの女性誌の変遷を通じて、女性誌のあり方、求められた女性の生き方などを紹介します。

・雑誌と付録242点
・パネル、バナーA3~B5判42点

※選択展示可

B

「ぐんま文学の森」

群馬県は、詩・短歌・俳句・小説など、ジャンルを問わず優れた文学者が生まれ、育ち、生活した土地柄です。また、多くの文学者が訪れて優れた作品を残しました。本展では、明治から現代までの群馬ゆかりの文学者100余名を、書籍や雑誌等の資料とともに紹介します。

・約150点

※選択展示可

C

「紙芝居」

紙芝居は、昭和5年頃に「黄金バット」「鞍馬天狗」などの街頭紙芝居として登場した日本特有の文化財です。本展では、紙芝居のルーツを辿り、街頭紙芝居から教育紙芝居、外国人向け紙芝居など様々な紙芝居とその歴史を紹介します。

・約100点

※選択展示可

D

「群馬の詩人」

群馬県は、多くの近代詩人を輩出した土地柄として全国に知られています。本展では、湯浅半月、萩原朔太郎、大手拓次、山村暮鳥、萩原恭次郎ら51人の詩人について紹介します。

・約100点
・51人×2枚
・パネル100×90cm

※パネルのみの展示可
※パネルのみの展示は一般施設向き

E

「山村暮鳥(やまむらぼちょう)真実に生きようとするもの」

「いちめんのなのはな」のフレーズを繰り返す「風景純銀もざいく」や「雲」の詩などで知られる詩人・山村暮鳥(1884-1924)は、現在の群馬県高崎市に生まれました。病と貧困に苦しみながらも、真実に生きることを求め続けた山村暮鳥について紹介します。

・約120点

F

「詩人 大手拓次 孤独の箱のなかから」

群馬県碓氷郡西上磯部村(現安中市磯部)出身の大手拓次(1887-1934)は、大学時代、フランス象徴詩との出会いを経て自らの詩論を確立します。その口語による象徴詩は北原白秋や萩原朔太郎から高く評価されました。孤独に、そして一途に最上の詩を求め続けたその詩業を紹介します。

・約100点

G

「文学者の書―筆に込められた思い」

文学者それぞれの書への向き合い方や、周囲からの評価などとともに、各人がしたためた短歌・俳句等の作品や書簡などを紹介することで、文学者の書の魅力に多面的に迫ります。

・約90点

※選択展示可

一般施設向き展示

庁舎、図書館、公民館、学校、病院等(ロビーや廊下等)向き

図書室や廊下等の壁面に展示することができるパネルを無償で貸し出します。 パネルの裏面にひもが付いているので、フックをご用意ください。 パネルは普通乗用車で運べます(宅配便でも対応します)。

A

「いのちのえほん」

第16回国民文化祭(平成13年に群馬県で開催)の事業の1つとして、詩画集『いのちのえほん』が発行されました。当時の県内盲、聾、養護学校に通う児童生徒が描いた絵画や立体作品に、松谷みよ子やあまんきみこ、長新太、永六輔、立松和平、岸田今日子ら多くの著名人が詩やエッセイを寄せています。本展では、これら全作品をパネルにして紹介します。

サイズ:パネル(21.8×60.3cm)(扉パネル1枚のみ31.0×43.5cm)
点数:122点(うちタイトル扉パネル1枚、解説パネル1点含む)
アルミ枠額装済

※児童生徒が所属していた学校へのみ展示開催通知が必要(文例や住所録あり)。著名人への連絡は不要
※選択展示可

B

「童謡のふるさと 石原和三郎の世界」

本展では、「うさぎとかめ」「はなさかじじい」などの作詞で知られる勢多郡花輪村(現・みどり市)出身の石原和三郎を取り上げ、その生涯と多岐にわたる業績を豊富な写真と解説文(読みがな付)で紹介します。

サイズ:B2パネル(72.8×51.5cm)
点数:19点
アルミ枠額装済

C

「夭折の詩人 長澤延子と中沢清」

17歳と22歳という若さで亡くなった群馬県出身の2人の詩人、長澤延子(1932-1949)と中沢清(1932-1956)を取り上げます。昭和20年代に青春を過ごした2人は、それぞれ人生に真剣に向き合い、優れた詩を残しました。本展では、2人の詩と人生を自筆資料(複製)を交えて紹介します。

サイズ:B2パネル(72.8×51.5cm)
点数:12点
アルミ枠額装済
原稿ノートの複製資料、約30点

D

「襄と八重の上州」

「上毛かるた」でおなじみの新島襄(安中藩出身)とその妻・八重の群馬との関わりや、襄の精神を受け継いで各分野で活躍した人々(湯浅治郎、柏木義円、湯浅半月ら)の業績を紹介します。

サイズ:B2パネル(72.8×51.5cm)
点数:20点
アルミ枠額装済

E

「文学者の書―筆に込められた思い」

平成30年度に開催した企画展「文学者の書―筆に込められた思い」図録をもとにパネル化しました。文学者それぞれの書への向き合い方や、周囲からの評価などとともに、各人がしたためた短歌・俳句等の作品や書簡などを紹介することで、文学者の書の魅力に多面的に迫ります。

サイズ:B2パネル(72.8×51.5cm)
点数:25点
アルミ枠額装済

※選択展示可

F

「現代歌人27人が選ぶ土屋文明短歌」

令和2年度に開催した土屋文明生誕130年没後30年記念展の特別企画として作ったものです。俵万智氏や永田和宏氏など、現在活躍する27人の歌人が土屋文明の秀歌を選び、選んだ歌の解説をしています。

・短歌ポンジ24点(150×30cm)ナイロン糸付き
・プロフィールパネル27枚(A1サイズ59.4×84.1cm)

※選択展示可

G

「ぐんま文学の森」

タペストリーのみでの開催をご希望の場合はこちらをお選びください。

サイズ:180cm×60cm
点数:17 点

※選択展示可

H

「群馬の詩人」

群馬県は、多くの近代詩人を輩出した土地として全国に知られています。本展では、湯浅半月、萩原朔太郎、大手拓次、山村暮鳥、萩原恭次郎から現在活躍中の大橋政人ら51人の詩人について紹介します。パネルの上が詩作品、下が顔写真とプロフィールになっています。

サイズ:パネル(100×90cm)(折りたたむと60×90cmに)
点数:51点

※パネルが重い。※選択展示可

I

「歌人 土屋文明」

歌人土屋文明について主な業績を中心に紹介します。写真やイラストを多用した親しみやすいつくりになっています。小学校高学年から大人まで、「土屋文明ってどんな人?」と思ったらぜひご利用ください。

サイズ:B2パネル(72.8 cm×51.5 cm)
点数:6点(タイトル含む)
アルミ枠額装済

J

「怪談―こわい話に花が咲く」

明治大正期を中心に文豪怪談を紹介します。夏目漱石、小泉八雲、芥川龍之介、谷崎潤一郎、室生犀星、宮沢賢治らの怪談作品を一部抜粋したパネルです。

サイズ:A3~A1、変型
点数:約 40 点(25 作品)

※選択展示可